7月22日、23日、(公社)日本青年会議所の最大の政策発信の場であり、三大大会の一つ、サマーコンファレンスがパシフィコ横浜で開催されとなみ青年会議所からは48名が参加しました。
今年度、日本青年会議所へは、防災大国日本確立委員会へ副委員長 西村大仁郎君、小幹事 富田浩成君、委員 飯田哲弘君の3名が出向しています。
彼らの担いの一つに、青年会議所間の防災ネットワークの構築という担いがあります。
その成果の一つとして、サマーコンファレンスの中でとなみ青年会議所と阿久根青年会議所(鹿児島県)との間で防災協定の締結がなされました。
阿久根市ととなみ野の南砺市は、地域を活性化していこうというローカルサミットが両市で開催されたことをきっかけに交流が始まりました。
バットの生産量日本一のとなみ野とグローブの生産量日本一の阿久根市という野球用品という共通の産業があるまち同士です。これまで、交流野球試合等を行なってきました。
その他にも、日本青年会議所の政策や取り組みを肌で感じる機会となりました。
得たものを糧として、今後の地域活動に活かしていきます。