11月3日（木）文化の日、18：30より

砺波出町子供歌舞伎曳山会館にて、

公益社団法人となみ青年会議所「2016年度　事業報告会」を開催しました。

 

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事業報告会の趣旨説明

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コーディネイターの副委員長、米道くん

 

今年度行われた事業を、その事業を担当した委員長が

パネルディスカッション形式で説明をさせていただきました。

ご来場いただいた皆様には、となみ青年会議所の活動を知っていただくとともに、

何か一つでも心に残ったものがあれば幸いです。

 

ネットワーク構築委員会　委員長　今井兼紀くん

ネットワーク構築委員会

ネットワーク構築委員会
【広報活動】

・ホームページ

・Facebook

・JCアワー

 

・6月度公開例会　「～人と人とが響きあう地域づくり～」

Q. 　この地域づくりをテーマ↓講演会を通して来場者にどのようなことを気付いてもらうことができましたか？

A.　テーマにありますように、人と人との繋がりが地域を作っていき、

活性化につながることをこの講演会を通してお伝えすることができました。

誰かがやってくれるのではなく、

地域を作るのはその地域に暮らす人たちでなければいけないと

実感していただけたかと思います。

 

青少年育成委員会　委員長　横山康弘くん

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青少年育成員会

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委員長　横山康弘くん

・3月度公開例会「ゆめを持ち続ける　そしてあきらめない事」

Q.富山サンダーバーズをなぜ呼ぼうと思ったのですか？

A.富山県では、バスケットやサッカーなどのチームがありますが、その中でも世界トップレベルのプロ野球を経験された富山サンダーバーズさんに来ていただくことで、実際に活躍された経験を活かし、子供に夢や憧れを持っていただけると考えまして、お呼びすることにしました。

 

・わんぱく相撲　「第15回わんぱく相撲となみ野場所」

Q.相撲を通じて子供たちは何を学びましたか？

A.相撲を通して礼の精神や、他人を思いやる心を学んでいただきたいと思います。

 

・青少年育成事業　「ぼくたちわたしたち未来のお仕事探検隊」

Q.結果として、子供たちに何を学んでもらえたと思いますか？

A.職業体験を通じて大人に指導してもらうことで、その思いや仕事をやる上での人に必要とされる喜びを学んでいただけれたと思います。

 

【まとめ】

子供たちに大人の背中を見せることによって、今後ますます成長していってほしいと思いますし、社会へ出ても夢や礼儀、仕事に対する想いなどを、この事業で伝えることができたと思います。

 

砺波コミュニティー委員会　委員長　潟沼秀憲くん

砺波コミュニティー委員長

砺波コミュニティー委員長

 【となみを考える会】

参加者

・砺波コミュニティー委員会

・庄川コミュニティー委員会

・砺波商工会議所青年部

・庄川町商工会 青年部

・となみ元気道場

・砺波市役所　有志　　　etc…

Q.砺波を考える会を通してどのような成果を得ることができましたか？

A.何をすることにしても、人と人との繋がりなんじゃないかと思いました。また、違う団体と交流することで、地域に住む若者が思った以上に地域のことを考えておられることがわかりました。

福光コミュニティー委員会　委員長　山本正宏くん

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福光コミュニティー委員長

  【地域交流事業】

・ 郷土の誇りを描こう

Q.子供たちや参加者の方々にこの事業を通して何を伝えることができたでしょうか？

A.福光地域を題材にした絵を描くことにより、より福光への地域愛が生まれたと思いますし、参加者同士の交流も深めれたのではないかと思います。

 

【まとめ】

2人のコミュニティー委員長にお話を伺いましたが、やはり最終的には、人と人との繋がりや結びつきによってこれからいろいろな問題だったり、新たな試みが生まれる可能性もあるし、人に助けてもらったり、逆に助けてあげることの強みが生まれたのだと思います。また子供たちにも自分たちがしてきたことや思いなどを伝えていきバトンをつなぐことが重要なのではないかと思います。

潟沼委員長、山本委員長、ありがとうございました。

 

希望溢れるとなみ野実現委員会　委員長　本江択くん

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希望溢れるとなみ野実現委員会

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委員長　本江択くん

・となみ野フェス2016の開催

Q.イベント内で市民小会議を行ったのはどうしてですか？

A.街づくりに関して市民に問いを求めても、枠が大きすぎてわかりにくいと思いまして、それよりも自分たち自身の特異なジャンルで考えていただいたほうがよいのではないかと思いつき、市民小会議を思いつきました。また、昔は公民館だったり、青年団の寄り合いで、もっとこうすれば盛り上がるんじゃないかという場所はあったと思いますが、今は少なくなりました。なので、そにょうな要望を出しやすい状況を作ってあげるのがよいと考えました。

【まとめ】

やはり、そこに住んでいる人たちが一番の主役であり、自分たちでやれないことがいっぱいあると思いますが、そうやってなやんっでいる人たちが集まることによって、もしかしたら、その趣味だったり街を作る第一歩になりますし、それは現在もうすでに始まっているのかもしれませんし、そこに街づくりのヒントがあるのかもしれません。また、その場を提供でき立っているのが非常に大きい事業の成果ではないでしょうか？

また、となみ青年会議所の会員にとっても本年度の事業を改めて振り返ることにより、

来年への足掛かりになったと思います。

 

これからも明るい豊かなとなみ野の実現を目指して、地域の皆様とともに歩んでいきます！！

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梅本理事長あいさつ

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来場者の皆様
ご来場くださいました多くの皆様、大変ありがとうございました。