2月22日(月)砺波商工会館にて、
私達となみ青年会議所の全国組織である”日本青年会議所”(日本JC)において、
本年度 副会頭を努められている 佐々木 健一 君 をお招きして
「日本JC勉強会」をテーマにご講演いただきました。
“日本青年会議所”は、明るい豊かな社会の実現を理想とし、
共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもと
全国にその運動を展開しています。
日本各地に696の青年会議所があり、
よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや
行政改革等の社会的課題に積極的に取り組み
地域に根ざした活動を行っています。
その全国にある青年会議所の全国的運営の総合調整機関として、
1951年に”日本青年会議所”は設けられました。
講演では”日本青年会議所”とはどういう所かを自身の経験をもとに
お話しくださいました。
『今は地元地域から”日本青年会議所”に出向して副会頭をさせていただくまでになったが、
大学を卒業したころは、世間のことはよく知らず、
自分では本当に生意気な人間だったと思う。
それがとあるきっかけで、真剣に地域貢献であるJC活動に力を入れるようになった。
その過程で、今までは見えてこなかった目線や考え方を
持つことができるようになった。』
と言ったことをお聞かせいただきました。
非常に興味深く、メンバー一同真剣に聞き入ってしまいました。
その中には「型破り」と「形無し」のお話しがありました。
『歌舞伎の言葉で「型」を完全に極めた人だけが
「型」をさらに進化させ「型」を破ることができる。
どの組織や、会社にしてもそうですが、「型」を早くマスターし
それを打ち破れるようになっていくことが大事だ。』
という所は印象的でした。
私たちも時代の変化に合わせて「型」を破りながら
さらに精進していきたいと思う、そんな講演となりました。
![]() 理事長挨拶 |
![]() 佐々木副会頭 |
![]() メンバーの様子 |
![]() 講演の様子 |
![]() アカデミー委員の様子 |
![]() 講演内容1 |
![]() 講演内容2 |
![]() 講演内容3 |
![]() 質問の様子 富田君 |
![]() 質問の様子 山崎君 |
![]() 質問の様子 斉藤君 |
![]() 記念品の贈呈 |

2月度例会 集合写真
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