第73回定時総会が越中庄川荘にて開催されました。総会では、今年度理事長、梅本大輔君の挨拶に引き続き議案審議を行い、「２０１６年度補正予算」、「２０１７年度役員候補者・監事予定者」の各議案について原案通り可決されました。２０１７年度、理事長候補者には島田優平君、そして２１人が新任の役員として承認されました。その後、２０１７年度、理事長候補者・島田優平君が来年度の活動のテーマと意気込みを力強く述べました。
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2017年度理事長候補者の意気込み
来年度は、となみ青年会議所が創立されて４７年を迎えます。挟間の時期であるからこそ、今一度青年会議所の根幹に立ち返り、私を含めた役員が率先して、その姿を示していかなければいけないと身が引き締まる思いです。青年会議所は、修練、奉仕、友情の三信条のもとに成り立っています。青年会議所はゆるくてはいけません。「修練」は青年会議所の真髄です。そこから夢や希望、楽しさを見出せる、たくましさを身に着けていくことが必要であると考えます。となみ青年会議所は人財の宝庫であり、これだけの人財が結集していて、成果を出せないわけがありません。我々が地域における最後の砦であるという責任感をもって、青年会議所の燈火で地域の未来を照らしていきたいと思います。引き続き、皆様の変わらぬご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。「となみ野を守るのはオレたちだ！」
