今年度、特に「人財」をキーワードに事業を進めていきたいということです。
人に財産の財という文字を組み合わせ「じんざい」とよびます。非常に良い言葉だと思います。地域に住む自分たちが人材。地域の材料ではなく、財産だ。自分たちが磨かれれば磨かれるほど、地域が豊かになっていく。そういった会長の想いが、その言葉が現れていると感じました。
磨くもの、磨き方によってもそれぞれ特性がありますよね。宝石であれば光り輝き人々を魅了しますが、木でも磨けばあたたかいぬくもりのある魅力があると思います。まだまだ眠っている魅力がたくさんあるはずです。皆さんが自分の心、また地域をどのように磨いていくか楽しみです。
また、富山ブロック協議会では今年から災害対策にも力を入れていきます。災害はいつ、どのような形で私たちに降り注ぐかわかりません。私たち自身が、さらに地域を守っていくためにもJC-AIDの普及を進めていきます。
本日は、富山中の富山ブロック協議会の多くの方々が、となみ野にご来訪頂きました。お忙しいところお集まり頂き、直接想いを受け取れたことが今後の当LOMの運営にも生きてくると思います。本日は皆様本当にありがとうございました。